公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(GREEN × EXPO協会、会長:筒井義信、所在地:横浜市中区)は9月2日、全国のコンビニエンスストアでGREEN × EXPO 2027の入場チケット販売を開始すると発表した。
販売開始日は2026年9月18日(金)。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3チェーンで、来場日時予約付きの入場チケットを発券する。同協会はすでに公式チケットサイト等で入場チケットを販売しているが、コンビニでの取り扱いを加えることで「より多くの皆様にGREEN × EXPO 2027への来場を検討いただくきっかけを創出するとともに、入場チケット購入の利便性向上を図る」としている。

発券のみで入場可能、オンライン手続き不要
コンビニで販売されるチケットの最大の特徴は、来場日時予約が最初からセットされている点だ。
購入者はオンラインでの予約手続きをあらためて行う必要がなく、コンビニで発券されたチケットをそのまま持参するだけで会場に入場できる。紙チケットの形態で発行され、引換は不要。
ただし、来場日時を変更したい場合は、発券されたチケットに記載のチケットIDを公式チケットサイトに登録したうえで、購入者自身が来場日時予約の変更手続きを行う必要がある。
また、展示に係る観覧予約を希望する場合も、チケットIDを公式チケットサイトに登録し、観覧予約の手続きを別途行わなければならない。
公共交通機関や自家用車で来場する場合には、会場周辺の鉄道4駅から発着するシャトルバス、または駐車場の予約が必要となる点にも注意が必要だ。
取り扱う券種と販売スケジュール
コンビニで取り扱う券種は、1日券(早割価格・通常価格)、特別割引券、夜間券の4種。ただし、販売時期によって取り扱う券種が異なる。
販売スケジュールは3段階に分かれている。
第1期は2026年9月18日(金)から2026年12月8日(火)まで。この期間に販売されるのは「1日券(早割価格)」と「特別割引券」で、対象となる来場日時は2027年3月19日(金)から2027年6月30日(水)までの期間分に限定される。
第2期は2026年12月9日(水)から2027年3月18日(木)まで。販売券種は「1日券(早割価格)」と「特別割引券」で、対象となる来場日時は全期間に拡大される。
第3期は2027年3月19日(金)から2027年9月26日(日)まで。この期間には「1日券(通常価格)」「特別割引券」「夜間券」の3種が販売対象となり、全期間の来場日時に対応する。
販売開始当初は早割価格の1日券と特別割引券のみの取り扱いで、来場日時も博覧会前半の期間に限られる。順次、券種と対象期間が拡大されていく仕組みだ。
なお、各販売事業者所定の発券等の手数料が別途必要となる場合がある。
GREEN × EXPO 2027の開催概要
GREEN × EXPO 2027の正式名称は「2027年国際園芸博覧会(International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)」。開催場所は横浜市瀬谷区・旭区(旧上瀬谷通信施設)で、開催期間は2027年3月19日(金)から2027年9月26日(日)までの192日間。
テーマは「幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~」。博覧会区域は約100ヘクタール(うち会場区域80ヘクタール)で、クラスはAIPH(国際園芸家協会)承認、BIE(博覧会国際事務局)認定によるA1(最上位)クラス。有料来場者数の目標は1,000万人以上。
公式マスコットキャラクターは「トゥンクトゥンク」。
GREEN × EXPO 2027の公式サイトはhttps://expo2027yokohama.or.jp/。




