株式会社リクルートは9月3日、旅行サイト『じゃらん net』が運営する体験予約サービス『じゃらん net 遊び・体験予約』において、2025年1月から12月の1年間に多くのユーザーから支持された九州・沖縄ブロックの遊び・体験施設を表彰する「じゃらん遊び・体験ランキング 2025」(九州・沖縄ブロック)を発表した。
対象エリアは福岡県、大分県、宮崎県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、長崎県、沖縄県の8県。アウトドア、ウォータースポーツ・マリンスポーツ、その他スポーツ・フィットネス、エンタメ・アミューズメント、レジャー・体験、果物・野菜狩り、ミュージアム・ギャラリー、乗り物、お出かけスポット・名所巡り、温泉・スパ・サウナ、クラフト・ハンドメイド・ワークショップの計11部門で発表。審査基準は『じゃらん net 遊び・体験予約』での体験人数を基準とした。
同ランキングは今回が3回目の発表となる。リクルートは「多くのユーザーに支持された国内レジャー・アクティビティ施設を表彰することで、その魅力を伝えるとともに、レジャー業界の進化とさらなる発展に貢献したい」としている。
アウトドア部門 福岡・平尾台が首位、熊本・沖縄が続く
アウトドア部門の1位に輝いたのは、福岡県の「ソラランド平尾台(平尾台自然の郷)」。2位は同じく福岡県の「かきのますだ」、3位は熊本県の「阿蘇ネイチャーランド」と続き、上位3位を九州本土の施設が占めた。4位には沖縄県の「CAVE OKINAWA」、5位には同じく沖縄県の「流れ星の丘」がランクインした。
マリン部門 沖縄が上位5位を独占
ウォータースポーツ・マリンスポーツ部門では、上位5施設すべてが沖縄県の施設となった。1位は「SeaWorld」、2位は「マリンクラブ Gigi」、3位は「ブルーフィールド」、4位は「冒険島 沖縄総合アウトドアツアー専門店」、5位は「マリンショップ マーメイド」。
沖縄のマリンレジャーに対するユーザーの支持の高さが数字に表れた結果となった。
エンタメ・アミューズメント部門 チームラボ沖縄が首位
エンタメ・アミューズメント部門の1位は「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」(沖縄県)。2位は「ノボルト(NOBOLT)」(福岡県)、3位は「キッザニア福岡」(福岡県)、4位は「琉球村」(沖縄県)、5位は「チームラボフォレスト 福岡-SBI証券」(福岡県)となった。
沖縄と福岡の施設が上位を分け合う形となり、両エリアのエンタメ施設の充実ぶりが浮き彫りになった。
その他スポーツ・フィットネス部門 沖縄のジップライン施設が上位独占
その他スポーツ・フィットネス部門では、1位に「ガジュマルンチャー糸満店」(沖縄県)、2位に「やんばるローカルベース YOFUKE」(沖縄県)がランクイン。3位は「オートポリス」(大分県)、4位は「ヤンバルンチャー名護店」(沖縄県)、5位は「ヤンバルンチャー」(沖縄県)と続いた。
ミュージアム・ギャラリー部門 長崎の恐竜博物館が首位
ミュージアム・ギャラリー部門の1位は「ベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)」(長崎県)。2位は「長崎原爆資料館」(長崎県)、3位は「知覧特攻平和会館」(鹿児島県)、4位は「御船町恐竜博物館」(熊本県)、5位は「関門海峡ミュージアム」(福岡県)。
長崎県の施設が1位・2位を独占。歴史や学びに関連した施設が上位に並んだ。
レジャー・体験部門 沖縄の海洋体験施設が人気
レジャー・体験部門では1位に「まりんはうすぐるくん」(沖縄県)、2位に「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」(沖縄県)、3位に「川平マリンサービス」(沖縄県)がランクイン。4位は「八重山観光フェリー」(沖縄県)、5位は「イルカウォッチング受付予約センター」(熊本県)となった。
沖縄県の施設が上位4位を占め、海を活かした体験型レジャーへの根強い需要が示された。
温泉・スパ・サウナ部門 福岡勢が首位・2位・4位・5位を獲得
温泉・スパ・サウナ部門の1位は「ルートイングランティア太宰府」(福岡県)。2位は「伊都の湯どころ」(福岡県)、3位は「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」(鹿児島県)、4位は「八女市健康増進施設/べんがら村」(福岡県)、5位は「ルートイングランティア福岡宮若-脇田温泉-」(福岡県)だった。
上位5施設のうち4施設を福岡県が占め、温泉・スパ・サウナ分野での福岡の存在感を示した。
果物・野菜狩り部門 福岡「フルトリエ 中村果樹園」が1位
果物・野菜狩り部門では、1位に「フルトリエ 中村果樹園」(福岡県)、2位に「春光園」(福岡県)、3位に「米沢観光園」(大分県)がランクイン。4位は「博多南自然体験ファーム」(福岡県)、5位は「王さまのぶどう旅行村農園」(大分県)となった。
福岡県の施設が3施設でトップ4入り。大分県の施設が3位・5位に続いた。
乗り物部門 軍艦島クルーズが1位・3位に
乗り物部門の1位は「やまさの軍艦島上陸周遊クルーズ・長崎みなとめぐり遊覧船(ヘリテージクルーズ)」(長崎県)。2位は「ベイクルーズ・宮古島 モンブラン」(沖縄県)、3位は「軍艦島・上陸周遊クルーズ」(長崎県)、4位は「九十九島パールシーリゾート」(長崎県)、5位は「みちしお」(長崎県)と続いた。
長崎県の施設が上位5位のうち4施設を占め、軍艦島関連のクルーズへの高い需要が示された。
お出かけスポット・名所巡り部門 沖縄ワールドが1位
お出かけスポット・名所巡り部門では、1位に「おきなわワールド」(沖縄県)、2位に「マリンワールド海の中道」(福岡県)、3位に「宮崎市フェニックス自然動物園」(宮崎県)、4位に「九十九島パールシーリゾート」(長崎県)がランクインした。
クラフト・ハンドメイド・ワークショップ部門 沖縄の琉球ガラス工房が首位
クラフト・ハンドメイド・ワークショップ部門の1位は「株式会社 琉球ガラス 煌工房」(沖縄県)。2位は「森のガラス館」(沖縄県)、3位は「大分香りの博物館」(大分県)、4位は「itosina-イトシナ-」(沖縄県)、5位は「国際通り 体験工房 TRIP CRAFT NAHA」(沖縄県)となった。
上位5施設のうち4施設が沖縄県の施設。琉球ガラスをはじめとした沖縄固有の工芸体験が高い支持を集めた。





