A321neo, airbus,
大韓航空は12月23日、広島⇔ソウル(仁川)路線を新規就航する。同社が広島発着の定期旅客便を運航するのは初めて。毎日1往復を運航し、フルフラットシートのビジネスクラスを備えたエアバスA321neoを投入する。
大韓航空が2026年8月24日に発表した。就航日は2026年12月23日(水)。広島⇔ソウル(仁川)間を結ぶ本路線は大韓航空の定期便として初の広島乗り入れとなる。

毎日1往復、13時台に広島を出発
運航スケジュールは以下の通りだ。
- KE2184便:広島発13時25分→ソウル(仁川)着15時25分(毎日)
- KE2183便:ソウル(仁川)発10時35分→広島着12時15分(毎日)
いずれも毎日運航。使用機材はエアバスA321neoを予定している。
広島を午後1時25分に出発し、ソウル(仁川)には午後3時25分に到着。折り返しのソウル(仁川)発は午前10時35分で、広島には午後12時15分に着く。所要時間は広島発が約2時間、ソウル(仁川)発が約1時間40分だ。
A321neo投入、フルフラットのビジネスクラスも設定
投入されるA321neoの座席構成は、ビジネスクラス(同社呼称:プレステージクラス)が8席、エコノミークラスが174席の計182席。
大韓航空は「フルフラットになるビジネスクラスをはじめ、最新の機内エンターテインメント設備や機内食サービスで、ソウルまでの快適な空の旅をお届けします」としている。
プレステージクラスはシートがフルフラット(水平)になる仕様で、短距離路線ながら上位クラスの設備が整う。エコノミークラスも最新の機内エンターテインメントシステムを搭載し、機内食サービスも提供される。
就航で日本16空港体制に、世界34ヵ国108都市へ拡大
今回の広島就航により、大韓航空の旅客就航地は世界34ヵ国108都市に拡大する。日本国内では広島が加わることで16空港体制となる。
日本での就航空港は次の16拠点だ。
- 成田、羽田、大阪、名古屋、福岡、札幌、青森、新潟、小松、神戸、岡山、長崎、熊本、鹿児島、沖縄、広島
大韓航空は「グローバルネットワークを通じて、広島から世界へのアクセス向上と、世界から広島へのインバウンド需要創出を目指します」としている。
なお、同社は12月18日にメルボルン就航も予定しており、上記の就航地数はメルボルン就航分も含めた数字だ。
運航スケジュールや機材は変更の可能性
同社は「上記計画は政府認可を前提としており、スケジュールおよび使用機材は予告なしに変更される場合があります」と注記している。就航は政府の認可が条件となる。





