中部国際空港(セントレア)は8月18日、案内責任者が常駐し、空港内案内業務の対応、判断を行う拠点となっていた「案内センター」を第1ターミナル3階出発ロビーから「アクセスプラザ」に移転した。
セントレアは開港から20年以上が経過し、第2ターミナルや愛知県国際展示場の開業など、空港周辺の環境が大きく変化していることを受け、アクセスプラザのリニューアルを行っている。今回の移転、開設はその一環。
アクセスプラザは電車、バス、車(駐車場)、高速船といった各種交通機関と第1・第2ターミナル、空のテーマパーク「フライト・オブ・ドリームズ」、国際展示場などの空港内施設との連絡機能を持つセントレアの交通結節点。
「今回、案内センターをアクセスプラザに移転することで、第1ターミナルだけでなく、その他の施設も利用される多くのお客さまの動線上に案内拠点ができ、これまで以上に円滑にお客さまを案内することが可能となる」(同社)。
内装は従来のシンプルな事務所的なものから、地域産業である焼き物(タイル)を壁面装飾に採用するなど、温かみのあるデザインにリニューアルした。
今後、9月に第20回アジア競技大会、10月に第5回アジアパラ競技大会が開催され、海外からも多くの来訪が見込まれることから、新たな案内設備の設置、館内サインの改修などを予定している。






