蓼科親湯温泉での活用事例
リウシス(名古屋市)は、昨今の慢性的な労働力不足に苦慮する宿泊市場に対して、旅館・ホテル向けに特化したメンテナンス管理アプリ「HoteKan(ホテカン)」シリーズの活用を提唱するなど、業界に一石を投じている。
このシリーズは、同社とホテル運営会社によって共同開発され、設立5年目の2020年から本格的にサービスを展開している。「宿泊施設内における設備の修繕管理や備品管理をスマートフォンや、タブレット端末一つで簡単に操作可能な画面デザインと設計を施した唯一無二のアプリ」と社長の苅谷治輝氏。
電球が切れたといった交換(修繕)の必要な設備についての履歴を管理できる「設備管理」のネイティブアプリと、アメニティを含む備品の在庫状況を把握する「備品管理」のWEBアプリをそれぞれ用意した。
近年では老舗高級旅館や有名ホテルチェーンなど全国約200を超える施設で採用され、「訪日外国人旅行者の全国的な増加に伴い、前者の設備管理に重きを置いた運用が際立つ」と苅谷氏。
HoteKan設備は、施設内のあらゆる設備に異常が生じた場合には、スマホで写真の撮影を行い、状況を入力・通知し、ホテルスタッフ、清掃スタッフ、外部修理業者の三者間でチャットできる機能を搭載した。
さらに、写真や動画付きでの共有もできることから、口頭での伝達ミスを防ぎ、修繕までの期間を短縮して、業務効率化を実現する。
また、水質検査やHACCPといった日常点検、配管の高圧洗浄といった定期清掃など点検項目を自由にカスタマイズできる点検機能も搭載。
また、チームメンション機能も新たに追加したことで、清掃スタッフのチーム、フロントスタッフのチームなど事前に登録しておいたチームメンバーに通知することを可能にし、より利便性を追求した点もポイント。
併せて、外部業者からの消防設備の点検や法定点検等の報告書の保管・共有・日程のリマインドも可能。年間計画表も自動出力し、ペーパーレスの促進にも貢献する。

蓼科親湯温泉での活用事例

▷HoteKan | 業界初、宿泊施設特化のメンテナンス管理アプリ
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