JR旅客6社がこのほど発表したお盆期間(8月7~16日)における新幹線・特急列車46区間の輸送状況は、前年比(同曜日比)で横ばいの1321万5千人だった。JR北海道は微減となったほか、JR九州は7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響で、同19%減と大幅に減少した。
JR北海道(4区間)は前年比4%減の25万9千人、JR東日本(16区間)は同2%増の486万4千人、JR東海(9区間)は同1%増の432万3千人だった。JR西日本(11区間)は同0%増の304万9千人と横ばいだったが、JR四国(3区間)は同3%増の13万9千人と増加した。
地震の影響が大きかったJR九州(3区間)は、前年比19%減の58万1千人となった。
九州新幹線は、博多―熊本間では前年比39.8%減の22万7千人となった。熊本地震の影響で熊本―新水俣間で運転を見合わせていることから、新水俣―鹿児島中央間は昨年の熊本―鹿児島中央間との比較で92.5%減の1万5千人と激減した。西九州新幹線(武雄温泉―長崎)は、同3.8%減の9万人だった。
在来線は、長崎本線(鳥栖―江北)は前年比2.4%増の20万5千人、日豊本線(小倉―行橋)は同6.6%増の14万9千人となり、在来線は好調に推移した。




