環境省はこのほど、令和8年度国立公園等資源整備事業費補助金(エコツーリズムを通じた地域の魅力向上事業)の採択結果を公表した。同事業はインバウンドに資するエコツーリズムの取組や魅力的な地域づくりを推進するため、エコツーリズム推進全体構想の作成やモニタリング調査手法の検討、実施効果の把握などに必要な経費の一部を国が補助するもの。
採択されたのは、呉市島しょ部エコツーリズム推進協議会(広島県)、出水市エコツーリズム推進協議会(鹿児島県)、鳥羽市観光協会(三重県)の各事業。このうち、広島県の呉市島しょ部エコツーリズム推進協議会の事業では、呉市島しょ部(音戸・倉橋・安芸灘とびしま海道エリア)における持続可能で付加価値の高い滞在型エコツーリズムを推進し、受入環境の整備や体験コンテンツの磨き上げ、資源調査、利用ルールの検討、人材育成、観光プログラムの整備などに取り組む。
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