意見交換会の様子
日本観光研究学会関西支部(支部長=松田充史・大阪成蹊大教授)は13日、阪南大学あべのハルカスキャンパスで、「『関西から観光立国・立圏を考える』意見交換会」を開いた。学会員ら約60人が参加。インバウンド客らの地方誘客などについて、Seat-in-Coach(SIC)の事例共有を受けながら、考えを深めた。
特別講演では、国土交通省近畿運輸局観光部長の金澤重之氏が「観光立国推進基本計画と“あったかプロジェクト”について」をテーマに、同局が取り組む広域周遊に関わる「関西あったかプロジェクト」の取り組みなどを紹介。特にDMOとの連携観光まちづくりコンサルティング事業を通じた観光資源の掘り起こしや、観光客の受け入れと住民生活の質の確保の両立に関わる事業などへの支援を強化していく考えであることを説明した。また「KANSAI」の認知度向上へ情報発信強化に取り組むことにも触れた。
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