JASRAC賞贈呈式の記念撮影
日本音楽著作権協会(JASRAC、伊澤一雅理事長)は5月20日、東京都渋谷区のけやきホールで2025年度の事業説明と26年JASRAC賞の発表を行った。冒頭、登壇したJASRAC会長の石原真一氏は、「消費者の皆さまに、適正に音楽を利用してもらい、その対価をしっかりと音楽作家に分配、還元をする、この3者の中に入っているJASRACこそ、『創造のサイクル』を、円滑に回す重要な役割を担っている存在だと思っている」などと述べた。
25年の徴収額と分配額は過去最高となる1523.2億円、1518.5億円だった。それぞれ前年比5.4%、6.7%増加した。
徴収額は、インターネットを通じて楽曲データを配信する「インタラクティブ配信」が前年比9.6%伸び618.2億円を記録した。コンサート、ライブなどの「演奏等」も同11.9%増の、291.1億円だった。大規模演奏会の開催件数の増加と、チケット代金の上昇が寄与した。
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