クルーズ旅行を専門に取り扱うクルーズのゆたか倶楽部(松浦賢太郎社長)は6月1日、韓国専門旅行会社の三進トラベルサービス(立木健康社長)と、クルーズ旅行の拡大に向けた業務提携契約を締結した。日本発海外クルーズで寄港回数が最も多い主要エリアの一つである韓国との双方向交流を拡大。韓国寄港地戦略の強化や日韓クルーズ交流の発展につなげる。
主な提携内容は、①韓国寄港地観光商品の共同開発②韓国現地ネットワークを活用した受け入れ体制整備③日本発着クルーズ商品の販売強化④韓国人向けインバウンドクルーズ市場への対応⑤日韓双方向のクルーズ需要創出⑥クルーズを通じた日韓観光交流の促進―の6項目。韓国からの訪日クルーズ需要の拡大を見据え、将来的には日韓双方の利用客が利用しやすいクルーズ商品造成や販売スキームの構築を推進する。
なお今回の連携に伴い、同社社長の松浦氏は6月1日付で三進トラベルサービスの取締役に就任。両社の連携強化や意思決定の迅速化を図り、日韓クルーズ事業の拡大に向けた推進体制を強化する。松浦氏は、特定の国・地域への旅行やクルーズ、ダイビング、トレッキングなどを取り扱う旅行会社が加盟する「旅の専門店連合会」の9代目会長も務めている。




