コートヤード・バイ・マリオット白馬は6月1日、信州の食材や食文化を取り入れた夏季限定メニュー3品の販売を開始する。
長野県北安曇郡白馬村に立地する同ホテルが今夏打ち出すのは、信州の郷土食「おやき」と信州和牛を組み合わせた「信州おやきバーガー」(4,800円)、大町市・美麻で育まれた鹿肉を使用した「美麻鹿のカルパッチョ 白馬農場ブルーベリーのソース」(3,800円)、安曇野産わさびを取り入れた「HAKUBA GREEN MOJITO(ハクバグリーン モヒート)」(1,800円)の3品だ。
販売期間は2026年6月1日(月)から8月31日(月)まで。ホテル内レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」にて、18時から22時(ラストオーダー21時)の時間帯に提供される。料金はいずれもサービス料・消費税込み。

おやきがバンズに変身 伝統と現代が交差する一皿
「信州おやきバーガー」は、信州の郷土食「おやき」をバーガーのバンズとして用いるという独自の発想から生まれた一品だ。
バンズはあえて揚げることで表面をカリッと仕上げ、中には野沢菜おやきを忍ばせている。その間に挟むのは、香ばしく焼き上げた信州和牛のパテ、コクのあるチーズ、やさしい甘みのりんごのソテー。さらにナス味噌田楽の深い旨みも加わる構成だ。
付け合わせにはシーザーサラダとコーンリブを添え、夏らしい軽やかさと食べ応えの両立を意識したという。同ホテルは「伝統と現代的な食文化が交差する、ここでしか味わえない一皿」と表現している。
ジビエでありながら重さを感じさせず

「美麻鹿のカルパッチョ 白馬農場ブルーベリーのソース」は、大町市・美麻で育まれた鹿のロース肉を低温で丁寧に火入れし、しっとりとした食感に仕上げたカルパッチョだ。
味付けは塩とオリーブオイルのみ。鹿肉本来の旨みを引き出すシンプルな仕立てを基本としながら、焼きナスとヨーグルトを合わせたピューレがコクと酸味を添え、白馬産ブルーベリーのソースが果実味と奥行きを加える。仕上げにはトリュフヴィネグレットと花をあしらい、見た目と香りにも華やかさを持たせた。
同ホテルは「ジビエでありながら重さを感じさせず、夏にふさわしい繊細さと力強さを併せ持つ一品」と説明している。
安曇野産わさびが爽快な後味を演出

「HAKUBA GREEN MOJITO」は、白馬の森をイメージした清涼感のあるモヒートをベースに、安曇野産わさびを組み合わせた夏季限定のカクテル。
ミント、ライム、ホワイトラムを使った爽やかな味わいに、すりおろしたわさびとガムシロップで作る自家製わさびシロップを加えることで、口に含んだ瞬間の涼やかさと後味に残る独特のキレを演出している。
同ホテルは「わさびの持つ香りと辛味を穏やかに引き出すことで、アルコールとの調和を図った」としており、「信州の自然を感じながら、夏のひとときを彩る一杯」と位置づけている。価格は1,800円。
旅先ならではの「地域性のある食体験」
今回の夏季限定メニュー展開の背景について、同ホテルは次のように説明している。「近年、旅先での食事には単に美味しさを楽しむだけでなく、その土地ならではの食材や文化、背景に触れられる”地域性のある食体験”への関心が高まっている」。
こうした動向を踏まえ、「雄大な北アルプスの自然に囲まれた白馬の滞在をより印象深いものにするため、信州ならではの素材と郷土の食文化を、現代的な感性で楽しめるメニューとして表現した」としている。
使用食材の地域性が際立つのも本メニューの特徴だ。大町市・美麻産の鹿肉、安曇野産わさび、白馬農場のブルーベリー、信州和牛、野沢菜おやきと、いずれも信州・北アルプス周辺の食材を活用。郷土料理「おやき」という文化的要素も組み込み、食材と食文化の両面から地域性を打ち出す構成となっている。
夏季限定メニュー概要
販売期間・料金・場所などの詳細は以下の通り。
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期間:2026年6月1日(月)〜8月31日(月)
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時間:18:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
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場所:レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」(コートヤード・バイ・マリオット白馬内)
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料金:
– 信州おやきバーガー 4,800円
– 美麻鹿のカルパッチョ 白馬農場ブルーベリーのソース 3,800円
– HAKUBA GREEN MOJITO 1,800円
※料金はいずれもサービス料・消費税込み。メニュー内容および提供期間・時間は変更となる場合がある。
ホテル・予約情報
コートヤード・バイ・マリオット白馬は長野県北安曇郡白馬村に立地する。総支配人は大平兼太郎氏。
予約・問い合わせは電話(0261-72-3511)またはホテル公式ウェブサイト(https://www.cyhakuba.com)にて受け付けている。





