パーク ハイアット ニセコ HANAZONOは、北海道・ニセコにおいて、夏季限定の体験プログラム「マウンテン・ウェルネス・リトリート」を提供している。
同ホテルは、名峰・羊蹄山とニセコアンヌプリの壮大なランドスケープを一望するロケーションに立地するラグジュアリーマウンテンリゾートだ。プレスリリースでは、「情報が溢れ、絶え間なく変化する現代社会において、第一線で活躍される方々が真に必要とされているのは、高揚感のある刺激ではなく、心身を解き放つ『空白の時間』ではないでしょうか」と訴求している。
「真のウェルネス」として打ち出す柱は、気候・スロー・ラグジュアリー・朝ヨガ・アクティビティ・スパ&フィットネス・美食の6点。以下にその詳細を伝える。

平均気温25℃の爽快な夏
ニセコの夏の平均気温は25℃。同ホテルは「本州の厳しい暑さを忘れさせる、湿度の低い爽やかな風。朝晩はさらに涼しく、深く呼吸をして自然の香りを堪能するだけで、リラックスしてくるのを感じられます」と気候の特長を紹介している。
本州とは異なる冷涼な山岳気候が、ウェルネスリゾートとしての差別化要因の一つとなっている。

「何もしない」という贅沢——スロー・ラグジュアリーの体現
同ホテルが特に強調するのが、「Slow Luxury(スロー・ラグジュアリー)」というコンセプトだ。
「日々の過密なスケジュールから離れ、眼下に広がる一面の緑と山々の稜線を眺め、移ろう光の陰影にただ身を委ねる。何かに追われる『生産性』という概念からしばし解放され『余白』を愉しむ、大人のためのスロー・ラグジュアリーを体現いたします」とプレスリリースは説明している。
能動的なアクティビティではなく、「余白」に価値を置く発想。都市の喧騒から物理的に距離を置いたロケーションが、その体験を可能にするとしている。

毎週日曜の「朝ヨガ」——6月から10月開催、宿泊客は無料
アクティブなウェルネス体験としては、毎週日曜日に実施される「朝ヨガ」が挙げられている。開催期間は6月から10月。場所はスキーバレーエリアで、羊蹄山を目の前に望みながら実施される。
「清冽な空気に包まれたスキーバレーエリアにて『朝ヨガ』を開催しております。目の前にそびえる羊蹄山の雄大なエネルギーを深く呼吸と共に取り込み、心身を調律する、この地ならではの特別な一日の始まりをご体感ください」とプレスリリースに記されている。
宿泊客は無料で参加できる。

アジア最大級のジップライン「HANAZONO ZIPFLIGHT」も
自然の中での体験型アクティビティも充実している。ツリー・トレッキング、カヤック、乗馬のほか、アジア最大級のジップラインとされる「HANAZONO ZIPFLIGHT」も提供されている。
カヤックについては「大量の雪解け水が流れ込む川でのウォーターアクティビティはたっぷりの水量で流れも速く爽快です」と紹介している。
「大自然の中での適度な運動による心地よい疲労は、深い眠りへと誘います」とも記されており、アクティビティを睡眠の質向上につなげるウェルネス的視点が示されている。
花園温泉・スパ・プール・フィットネス——体を整える設備
館内のスパ・フィットネス施設も「マウンテン・ウェルネス・リトリート」の重要な要素として挙げられている。
スパ&温泉については、「アンヌプリ山のミネラルをたっぷり含んだ『花園温泉』の大浴場や、ドライサウナ」が疲労回復を促すとしている。「ザ・スパ」では、筋肉の緊張を解きほぐすシグネチャートリートメントが人気だという。
温水プールは早朝6時からオープン。大きな窓からニセコの四季折々の自然を一望できる設計で、スチームサウナも完備している。フィットネスジムは宿泊客であれば24時間利用可能だ。
「自然とラグジュアリーが見事に調和したこのスペースは、心身を整えるひとときに最適な静かな隠れ家です」。
750種類以上・1万本超のワインコレクション——北海道産も充実
食の面では、鉄板焼き、イタリアン、中国料理、炉端焼き、寿司、フレンチと、多彩なダイニングが館内に揃っている。北海道産食材を活かした料理を、様々なスタイルで味わえる構成だ。
ワインコレクションは世界各国から厳選された750種類以上、合計1万本以上にのぼる。地元・北海道のワインのラインナップも充実しており、ソムリエによるペアリング提案も行われる。
「ソムリエがお食事とお薦めのペアリングワインをご提案する、美食の時間をお楽しみください」。
リゾートの本質——「自分を取り戻す場所」
同ホテルは、次のように述べている。
「リゾートとは本来、自分を取り戻す場所です。ニセコの雄大な自然とパーク ハイアットの静謐で洗練された空間に身を委ね、忙しい日常で削がれた感性をそっと呼び覚ましてください。ここで過ごす時間が、日常へ戻った後により一層ご活躍いただけるエネルギーとなっていますように」
単なる休暇の提供にとどまらず、日常への復帰を見据えた「再生」の場としてのホテルの役割を打ち出している。





