ノボテル白馬 外観イメージ図(2033 年開業予定)
アコーは3月26日、長野県白馬村に「ノボテル」ブランドのホテル2軒を開業すると発表した。パートナーである株式会社AQUA RESORTとの間で運営契約を締結。2030年秋と2033年秋にそれぞれ順次開業する予定で、アコーにとって白馬エリアへの初進出となる。
白馬駅から徒歩5分 2軒が近接立地
両ホテルはいずれも白馬駅近くに位置し、徒歩約5分圏内という利便性の高い立地に開発される予定だ。互いに近接した立地を活かし、白馬エリアにおけるノボテルブランドの認知向上とプレゼンス強化を図るとともに、増加する宿泊需要に対応する。
2030年開業のホテル
2030年秋に開業するホテルは客室数82室。レストランおよびフィットネスセンターを併設する。冬季需要を見据え、スキー用品専用の乾燥室を設置するほか、約32台分の駐車場を整備し、車で来訪するゲストにも対応する。

ノボテル白馬 外観イメージ図(2030 年開業予定)
2033年開業のホテル
2033年秋に開業するホテルは120室を備え、より大規模な滞在ニーズに対応する。レストランおよびバーに加え、フィットネスセンター、さらに国内外の旅行者の期待に応える温泉大浴場を設置予定だ。スキー用品専用乾燥室および約70台分の駐車場も備え、団体利用や長期滞在にも対応できる施設構成とする。

ノボテル白馬 外観イメージ図(2033 年開業予定)
ノボテルとは
ノボテルは70か国以上で600軒以上を展開するミッドスケールブランドだ。「Longevity Everyday(毎日に、健やかな長寿を)」をコンセプトに掲げ、ファミリー志向のプロフェッショナル層やビジネス利用のゲスト、現代的なファミリーを主なターゲットとしている。バランスの取れた食事、質の高い睡眠、適度な運動、人とのつながりといった日々の習慣を通じ、充実した健やかなライフスタイルをサポートする。
広々としたモジュール式客室、栄養バランスに配慮したメニューを揃えるレストラン、柔軟に利用できるワークスペース、キッズ向けエリア、多目的に活用できるロビー空間、フィットネス施設など多彩な設備を備える。2024年にはWWF(世界自然保護基金)とパートナーシップを締結し、科学的根拠に基づく取り組みや保全プロジェクトを通じて世界の海洋環境の保護と再生を推進している。
アコー日本代表のコメント
アコー日本代表取締役のディーン・ダニエルズ氏は次のように述べた。
「白馬におけるノボテル2軒の契約締結は、日本の成長性の高いリゾート市場における当社の事業拡大において重要な節目となります。国際的な知名度と安定した季節需要を有する白馬は、ノボテルブランドにとって非常に魅力的な市場です。AQUA RESORTとのパートナーシップのもと、国内外のお客様に向けて、現代的で快適なホスピタリティ体験を提供してまいります」
アコーの日本・世界展開
現在アコーは日本国内で46軒のホテルを運営しており、フェアモント、Mギャラリー、プルマン、スイスホテル、グランドメルキュール、メルキュール、ノボテル、イビス、イビススタイルズ、イビスバジェットの10ブランドを展開している。
グループとしては、世界110カ国以上で5,800を超えるホテルやリゾート、10,000を超えるレストラン&バー、ウェルネス施設、フレキシブルワークスペースなどを提供する世界最大級のホスピタリティグループだ。ラグジュアリーからエコノミーまで45以上のホテルブランドを擁し、Ennismore(エニスモア)と共にライフスタイル分野にも手を広げている。1967年に設立され、フランスに本社を置く。ユーロネクスト・パリ証券取引所および米国OTC市場に上場。統合型ロイヤルティプログラム「ALL Accor(オール アコー)」を通じ、会員に多彩な特典・サービス・体験へのアクセスを提供している。
AQUA RESORTについて
株式会社AQUA RESORTは2009年6月に設立された東京都八王子市に本社を置く総合不動産会社。代表取締役社長は佐藤裕樹氏。不動産の売買・仲介・賃貸・管理をはじめ、建築・リフォーム、自社物件の企画・販売、不動産全般のコンサルティング業務、M&A・企業再生支援、損害保険代理店業務など幅広いサービスを提供している。全国の商業施設開発、戸建て・リゾート物件・事業用地まで取り扱い、多様なニーズに対応した事業展開を行っている。




