【高校教育旅行特集2026】全修協が24年度修学旅行実施状況調査 「コロナ禍前に回復」


 全国修学旅行研究協会(全修協、岩瀨正司理事長)はこのほど、「2024(令和6)年度全国修学旅行実施状況調査」をまとめた。2024年度に行われた全国の公私立高等学校・中学校の修学旅行や修学旅行外の研修旅行の実施状況を調査したもの。コロナ禍の収束を受け、修学旅行についても「コロナ前の状態を取り戻した実態が明らかになった」(同協会)。ここでは高等学校の調査結果について要旨を紹介する。

 全国の公立・私立高等学校4814校を調査したところ、24年度に修学旅行を実施したのは延べ6128校。実施率127.3%だった(1学年の旅行で班・クラス別に複数の方面がある場合などは複数校でカウント)。このうち公立は校数3473校、実施4367校(実施率125.7%)。私立は校数1341校、実施1761校(同131.3%)。

 生徒数は公立・私立合わせて97万2174人で、修学旅行への参加数は96万2574人(参加率99.0%)。このうち公立が生徒数63万822人、参加数66万8646人(同106.0%)。私立が生徒数34万1352人、参加数29万3928人(同86.1%)。

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