「剣舞」を体験するインバウンド観光客
吟舞(京都市)は、日本の伝統芸能である「剣舞」を使った教育旅行プログラム「対話型ミライ剣舞プログラム」を提案している。「体験型の教育旅行を探している」「日本文化を学びとして取り入れたい」「探究・対話につながるプログラムを求めている」といったニーズに対応できるという。
「吟舞」は、武士が興した日本の伝統芸能「剣舞」の別称の一つで、プログラムは、剣舞を通して、「自身の身体を通して体験し、集中力を高め、心を整えるという体験だけで終わらない包括的なプログラム」と代表の鉤逢賀(まがり・おうが)氏。
プロの剣舞師による扇舞、剣舞の鑑賞と、生徒自身が体を動かし、所作を学ぶ体験を組み合わせた。観る、感じる、考えるまでを一連で設計したという。
体験プログラムの所要時間は60~90分。60分プログラムの場合、(1)剣舞とは何か、体験ポイントを共有する「レッスンの説明」(2)武士道の基本である「礼」を学ぶ「入りの礼」(3)舞台芸術としての表現を、間近で学ぶ「プロによる剣舞鑑賞」(4)武士の教養を学ぶ「所作体験」―など。
鉤氏によると、「2025年度は、国内外約2万人が体験した世界標準のコンテンツで、26年度からは、生徒たちの自立心と志を育む教育旅行向けに再設計して、提供する」としている。
問い合わせ先は、同社ホームページ(https://www.ginbu.co.jp)。

「剣舞」を体験するインバウンド観光客




