全日本ホテル連盟(ANHA)はこのほど、会員ホテルの昨年1、2月の客室利用率調査結果を公表した。全国平均の客室利用率は、1月が73.1%(前年同月比1.6ポイント増)、2月が79.6%(同0.5ポイント増)となった。
ANHAによると、1、2月ともに中国人団体客の減少が客室稼働に影響した。「春節期間の中国人団体客ツアーが不振で、大型バスで移動する団体向けホテルの稼働率が特に低迷した。一部の渡航制限や、中国国内の経済状況による海外旅行支出の抑制が響いている」(2月)。韓国政府が中国人団体客(3人以上)に対し期間限定でノービザ入国を認めたことで、韓国による積極的な誘致施策も影響しているとみている。
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