金沢の絢爛豪華な文化と品格を体現したコラボレーションルーム「侍キングダブル」
東急ステイ金沢は3月31日、金沢市内の尾山神社とのコラボレーションルーム「侍キングダブル」の予約受け付けを開始した。全12室で、宿泊は4月10日から。
同ホテルを運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:丹下慎也)が発表した。テーマは「加賀百万石の武家文化」。前田利家公とその正室・お松の方を祀る尾山神社との連携により、客室でも神社の世界観を体感できるしつらえとした。
尾山神社とのコラボレーション
東急ステイ金沢は石川県金沢市南町4-50に立地し、客室数167室。金沢市中心部・香林坊エリアの北側に位置し、兼六園やひがし茶屋街など主要観光スポットへ徒歩でアクセスできる。周辺にはオフィスや飲食店が立ち並ぶ都会的な環境が広がり、観光はもちろん長期滞在にも適した拠点だ。
本ホテルから徒歩3分の場所に位置する尾山神社は、前田利家公とその正室・お松の方を祀る由緒ある社だ。国の重要文化財である「神門」は、和・漢・洋の様式が融合した独特の意匠で知られ、最上階の色鮮やかなギヤマン(ステンドグラス)が印象的。かつては夜間の灯台としても機能した。夫婦円満のご利益に加え、槍の名手であった利家公にちなみ、必勝・勝負運・出世を願う参拝客で賑わう、金沢を象徴する特別なスポットだ。
発表では「客室でも神社の世界観に触れていただけるしつらえとし、街歩きや参拝のきっかけを生み出すことで、金沢の文化を深く味わうひとときをご提供いたします」としている。
「無敗の槍の名手」に着想したデザイン
「侍キングダブル」のデザインは、前田利家の人物像に基づく。前田利家は加賀藩初代藩主として金沢城下を整備し、まちの基盤と繁栄の礎を築いた人物。「無敗の槍の名手」と称される人物像にちなみ、加賀百万石の絢爛さとともに”侍らしさ”を主題に据えたデザインとした。
壁面には正室「お松」を象徴する松をモチーフにしたタペストリーを配置。フットスローには、江戸後期に前田家に仕え虎図で知られる絵師・岸駒(がんく)が金沢城二の丸に「松虎図」を描いたとされる逸話に着想を得た意匠を採用した。加賀百万石の栄華を想起させる華やぎをゴールド生地で表現し、当時の気配を現代の客室に再現している。
ベッドに置くクッションは、落ち着きのある光沢生地に前田家の家紋を刺繍であしらった。この生地は廃棄予定だったカーテンを再利用したもので、東急ステイが推進するアップサイクルの取り組みの一環だ。
4月予約者に「ISHIKAWA BATHSALT」進呈
販売概要は以下の通り。
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予約開始:2026年3月31日(火)〜
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宿泊開始:2026年4月10日(金)〜
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客室数:全12室
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予約特典:4月中に予約した場合、「ISHIKAWA BATHSALT」を進呈(1予約につき1袋)
予約は東急ステイ金沢公式サイト(https://www.tokyustay.co.jp/hotel/KZ/)から受け付けている。

金沢の絢爛豪華な文化と品格を体現したコラボレーションルーム「侍キングダブル」
東急リゾーツ&ステイは、東急ステイや東急ハーヴェストクラブをはじめ、ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsなど全国に100を超える施設を運営。年間利用者数は約680万人にのぼる。東急ステイは現在全国33施設を展開しており、2026年5月には広島でのオープンを予定している。ブランドコンセプトは「Stay Connected.」で、日本各地で地域や文化と人をつなぐ滞在を提案している。





