国登録有形文化財「料亭 紅葉(もみじ)」
カトープレジャーグループは4月9日、神奈川県箱根町の旅館「箱根・翠松園」を、しつらえを新たにして再開業する。同施設は改修のため昨年9月より休館していた。
箱根・翠松園は、大正14年に建設された国登録有形文化財「料亭 紅葉(もみじ)」を中心に、客室棟4棟が囲むように配された全23室の歴史ある建築だ。全室に自家源泉掛け流しの客室風呂を備え、四季で色づく庭園を望みながら滞在できる。本棟にはサウナを備えた露天浴場と、世界的ハイエンドブランド・シスレーのスパも完備。「料亭 紅葉」では日本料理と鉄板焼き、BAR「伊都(いと)」を展開する。
今回の再開業は開業19年目を迎えるにあたって実施されたもの。館内の佇まいはそのままに、全体の手入れを施すとともに、家具や照明を刷新した。
再開業にあわせ、「100年の時を重ねた縁側での憩いの時間」と題した新たな滞在体験も提供する。チェックイン後から日が暮れるまでの間、好みの飲み物を自由に楽しめるほか、日本らしいお茶請けも用意。縁側には樹齢300年を超える紅葉が寄り添い、穏やかな時の流れを感じられる空間となっている。
新たな体験として、お部屋での「香り遊び」(好みの香りを調合して匂い袋を作る体験)や、お抹茶の飲み比べ体験なども用意される。
料金は2名1室98,100円〜(2026年3月現在)。予約はSmall Luxury Resort総合予約センター(0570-0117-22)で受け付ける。公式サイトはhttps://www.hakonesuishoen.jp/。








