内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の今年2月分を公表した。同月の景気の現状判断DI(季節調整値)は前月比1.3ポイント増の48.9。サービス関連、飲食関連、小売関連の全てが前月を上回った。観光関係の企業は、「国内客が伸び悩み」「インバウンドの落ち込みが激しい」「日本人、他国の客が増え、中国からの旅行者減を補っている」と、判断がまだら模様だ。
DIは地域の景気の動きを観察できる業種の人々に、3カ月前と比較した景気の現状と2~3カ月先の景気の先行きについて、「良い」「どちらともいえない」「やや悪い」など5段階で判断してもらい、結果を数値化したもの。
現状DIはサービス関連が前月比3.0ポイント増の50.9と2カ月ぶりに上昇。飲食関連は同2.9ポイント増の48.7、小売関連は同0.6ポイント増の48.0と、ともに3カ月連続で上昇した。
先行きDIは全体が同0.1ポイント減の50.0。このうちサービス関連が低下、飲食と小売関連が上昇の見通し。
景気判断理由の主な回答は次の通り。
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