TCSAの金澤悟会長
日本添乗サービス協会(TCSA、金澤悟会長)は3月25日、通常総会を東京都内で開催した。2025年度の事業報告・決算と26年度の事業計画・予算を一括審議し、総会後には会員との懇談会も実施した。総会後にはプレスインタビューが行われ、金澤会長が今年度事業計画を説明。添乗業務の魅力発信や「添乗業務レベルアップ研修」の通年実施化、添乗員の労働環境改善施策など五つの注力事業を設定した。
人材不足や高齢化が課題、解決に向け五つの事業に注力
冒頭、金澤会長は同協会における大きな課題として、添乗員の人材不足や高齢化に言及。特に人材不足に関しては、主な要因としてカスタマーハラスメントのリスクといった労働環境や、極端な繁閑差による不安定な雇用環境を挙げ、こうした課題に取り組む必要性を強調した。
これを踏まえ26年度の事業計画については、①人材不足・高齢化への対処②現役添乗員向けの「添乗業務レベルアップ研修」の通年実施化③旅行会社への労働環境改善要望④各種研修の受講者増加施策⑤各種表彰制度の継続実施―の五つを設定。
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