基調講演の様子
京都府観光連盟は4日、京都府と共催してきた京都府観光経営セミナーが10周年を迎えたことを記念したシンポジウム「観光業への経営学の応用を目指して」を開いた。同セミナーの歩みを振り返ったほか、セミナー受講者らによるパネルディスカッションを行い、各受講者がセミナーに対してどんな学びを求めて受講したかや現在の課題感などを共有した。
同セミナーは、京都大学経営管理大学院、経営研究センターの協賛で実施しているもので、京都府内の観光関連事業者らを対象に2016年にスタート。同大学院の前川佳一客員教授が中心となり、訪日外国人の増加やDXへの対応など、その時期の業界が求める内容を盛り込むなど、日程や講座内容を一部変えながら毎年開講している。今年度も8月にレクチャー編、2月に体験編の合計26コマを実施し、人的資源管理や観光地マネジメント、統計の基礎を学んだ上で、観光業が直面する事業課題のDXを使った解決プロセスやプロジェクトマネジメントの体験実習を行った。
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