表紙
かつての川や水路の痕跡「暗渠(あんきょ)」。「街の陰に隠れ、観光地だとは一見思えないが、実は街の歴史と暮らしの魅力が詰まった味わい深い観光資源なのだ」と、全国23都道府県、31の事例を紹介している。
「実はもう観光資源になっている『名所暗渠』」として、高知市の「はりまや橋」や横須賀市(神奈川県)の「ドブ板通り」、「観光地でなくても行きたくなる『日常暗渠』」として、福岡市の「輝く暗渠黄金地帯」、土浦市(茨城県)の「街の栄枯盛衰を見守る暗渠」など、さまざまな事例を豊富な写真入りで紹介している。
「いつも自分が暮らす街や訪れる理由なんてないと思っていたとなり街であっても、気づかぬ魅力があるものなのだ」と人々を身近な暗渠へと誘う。
A5判192ページ、定価2300円+税。表紙発行=学芸出版社。

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