AIアバター搭載タブレットのデモンストレーションの様子
NTTメディアサプライ(大阪市、前田仁社長)と日本交通(同、澤志郎代表)、ESTsoft Corporation(韓国・ソウル市、ジョン サンウォン代表)、ユニ電子(東京都品川区、須山晃夫社長)は12日、AIアバターを使った訪日客向けタクシー観光サービスの実証を、兵庫県の城崎エリアで始めた。訪日客とタクシードライバーの双方が抱える「言葉の壁問題」の解消とともに、移動時間の価値向上を図る。
訪日客の増加に伴い、地方部でのタクシー需要が高まる一方で、外国語対応可能なタクシードライバーの不足や、タクシードライバーの外国人対応に対する心理的負担の増大が課題となっていることから、課題解決に向け取り組むもの。
後部座席に設置した、AIアバター搭載のタブレット端末でサービスを提供する。機能は、ガイドモードと通訳モードの二つ。ガイドモードでは、乗客の質問をAIアバターが理解し、会話の流れや位置情報に応じて周辺の観光地やグルメ情報を提供する。通訳モードでは、AIアバターが乗客とドライバー双方の音声を認識し、相手の言語に翻訳して音声出力する。
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