愛知県の大村秀章知事は12日の臨時記者会見で、中部国際空港とその周辺エリアに統合型リゾート(IR)の誘致を検討していると明らかにした。IR開設に関心を持つ民間事業者の把握を含め、事業の実現可能性を調査する方針を示した。政府は、自治体からのIR区域整備計画の申請を2027年にも受け付ける方向で検討しており、愛知県以外の自治体の動きも注目されている。
大村知事は「IRを整備することで、MICEを核とした国際観光都市を実現し、本県の経済や観光を活性化させることを目指すこととし、ひいては、若年層の東京圏への人口流出に歯止めをかける契機とするとともに、その収益を医療福祉施策の強化を図るための安定的な財源として活用できるかを改めて検討する」と述べた。
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