土橋氏
3月から団体旅行 応援キャンペーン
令和6(2024)年元日に発生した「能登半島地震」から2年、同年9月に発生した「奥能登豪雨」から1年半が経過しようとしています。
災害後の全国各地の皆さまからの温かいご支援とご厚情を賜りましたこと、心より御礼申し上げるとともに、皆さまから寄せられた励ましとご協力は、今も被災地の大きな力となっております。
能登半島は今、復旧・復興に向けて力強く歩み始めており、観光面においては、石川県と(公社)石川県観光連盟が連携し、能登の宿泊施設や観光施設等の再開状況、道路の開通状況などの正確な情報を「今行ける能登」として発信しています。
能登観光の本格的な受け入れ再開にはまだ時間を要する一方、再開した宿泊施設や観光施設が徐々に増えてきています。
こうした動きを腰折れさせないためにも、能登観光の本格的な復興を見据え、国の「復興応援割」が実施されるまでの間をつなぐ県独自の観光需要喚起策として、能登半島を周遊する団体旅行商品の造成を支援する「今行ける能登」団体旅行応援キャンペーンを実施することとしました。
具体的には、8人以上の団体旅行を対象に、バスやジャンボタクシーの借り上げ費について、能登周遊1日当たり最大6万円を支援するとともに、石川県内(金沢市内除く)に宿泊する場合は、1泊当たり3万円を上乗せします。
加えて、旅行参加者には、能登周遊1日につき、能登で利用できる買い物クーポン(電子)4千円分をプレゼントします。このクーポンを利用いただき、地震で被害を受けた土産物店や飲食店などでの応援消費を促進していきたいと考えています。
また、本キャンペーンの詳細については、石川県の公式観光ホームページ「ほっと石川旅ねっと」内の「今行ける能登」に記載していますのでぜひご覧ください。
最後になりますが、全国の旅行会社の皆さまには、ぜひとも本キャンペーンを活用して能登半島を周遊する旅行商品を造成・販売いただき、旅行商品を通じて、「能登に行ってもいい」「能登に来てほしい」とのメッセージを幅広く強力に発信していただきたいと考えています。
観光産業は、能登をはじめ石川県の基幹産業であることから、県としてはさまざまな施策を通して、能登半島の観光の復興を後押ししてまいりますので、今後とも変わらぬご支援とお力添えをお願い申し上げます。

土橋氏




