予選を勝ち抜いた3人の運転手が残った
ウィラーエクスプレスはこのほど、高速バスの運転者のトップを決める「トップガンコンテスト2025ファイナル(決勝)」を大阪市内で開催した。全国の予選を勝ち抜いた3人の運転手が基礎知識などを競い、東京営業所の山本巧さん(48)が優勝、賞金100万円を獲得した。
同コンテストは運転手に自信をもってほしい、さらなる高みを目指してほしいということを目的に、映画「トップガン」を意識して開催。今回が2回目となる。
平山幸司社長は、「優勝賞金100万円は『多すぎるのではないか』との指摘もあったが、10万円では本気にならない。目の色を変えて取りに来ることで、皆がやりたいと思い、結果、レベルアップにつながれば」と期待を込めた。
コンテストは基礎知識や接客対応などの「座学問題」と、バスが後ろから追突され車内が混乱、避難誘導やケガをした乗客への対応などの「ハードイレギュラー」で競った。
優勝した山本さんは運転8年8カ月で、関東―関西間を担当している。「(お客さまの)安全を最優先に考えることを常に心掛けている。いろいろなプレッシャーがあったけど、いかに自分が最優先すべきは何かということを考えて行動できた」と話していた。

予選を勝ち抜いた3人の運転手が残った





