帝国データバンクがこのほど公表した景気動向調査の昨年12月分で、同月の旅館・ホテルの景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比4.4ポイント減の52.9。5カ月ぶりの低下で、51の業種別で前月の1位から2位に後退した。旅館から人流が回復傾向も、物価高による今後の影響を懸念する声が出ている。
全業種計は同0.3ポイント増の44.4。「国内景気は、活発な季節需要や好調なAI関連が押し上げ要因となり、改善傾向が続いた」(同社)。
旅館・ホテルのDIは、10、11月に51の業種別で1位となったが、12月は判断の分かれ目の50を上回るものの、数値、順位ともに低下した。
12月は情報サービスが53.6(同0.9ポイント増)と業種別でトップ。以下、旅館・ホテル、農・林・水産(同1.3ポイント減の51.4)、専門サービス(同0.3ポイント減の50.2)、リース・賃貸(同1.6ポイント増の50.0)などが続いている。
景況感に関する企業の主な声は次の通り。
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