北陸信越運輸局は1月19日、「宿泊旅行統計調査の集計結果(令和7年10月分)」を発表した。同局管内(新潟県、長野県、富山県、石川県)の延べ宿泊者数は391万人泊で、前年同月比7.8%減となった。一方、外国人延べ宿泊者数は56万人泊で前年同月比0.1%減にとどまり、コロナ発生前の令和元年同月比では99.4%増と大幅に上回る結果となった。
4県全体では減少傾向も外国人需要は回復基調
令和7年10月の北陸信越運輸局管内の延べ宿泊者数は391万人泊。前年同月比では7.8%減となったものの、コロナ発生前の令和元年同月比では16.7%増と回復傾向にある。
外国人延べ宿泊者数については56万人泊で、前年同月比では0.1%減とほぼ横ばい。一方、コロナ発生前の令和元年同月比では99.4%増と約2倍に増加した。これに対し、日本人延べ宿泊者数は335万人泊で、前年同月比9.0%減。ただし令和元年同月比では9.1%増となっている。
県別の状況、新潟県のみ外国人宿泊者が大幅増
県別の状況を見ると、新潟県の延べ宿泊者数は90万人泊で前年同月比2.6%減、富山県は37万人泊で同4.8%減となった。また長野県は171万人泊で同7.6%減、石川県は93万人泊で同13.7%減と最も大きな減少率を示した。
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