日本観光振興協会は2月5日、行政やDMO、教育機関等が連携して「観光教育」を推進する「観光教育長崎モデル」を紹介するオンラインセミナーを開催する。観光の持続的発展と将来の観光産業を担う人材育成基盤構築に向けた取り組みの一環だ。
宿泊税活用の先進事例を共有
セミナーでは、宿泊税を活用した先進的な観光教育の実践事例として、市の観光政策課・教育委員会・DMO・大学が連携し、市内の小・中学生への観光教育を推進している長崎市の取組が紹介される。また、観光事業者と連携し商業高校における実践的な観光教育を展開している長崎県の取組も取り上げられる予定だ。
日本観光振興協会は「観光が日本の真の基幹産業として、持続的に発展していくことを目指し、観光への理解促進・深化並びに将来の観光産業を担う人材育成基盤の構築に向け、小・中学生及び高校生を対象とした『観光教育』普及に取り組んでいる」としている。
現場担当者が運営の工夫を語る
「~さまざまな連携で実現~ 小学校から大学までを貫く『観光教育長崎モデル』」と題されたセミナーは、2月5日(木)16時から17時30分まで、Zoomウェビナーを通じて無料で開催される。
長崎大学教育学部の井手弘人准教授が「観光教育長崎モデル」について説明した後、長崎市文化観光部観光政策課の岩永浩氏、長崎市教育委員会学校教育課の池田直人氏、長崎国際観光コンベンション協会の德永美保氏、長崎県教育庁高校教育課の田中利治氏が、それぞれの立場から長崎の観光教育に関する取組事例を紹介する。
登壇者は制度設計の背景や連携体制の構築、運営上の工夫など、他地域でも参考となる具体的な知見を共有する。また、事前に受け付けた質問への回答時間も設けられている。
対象は自治体から観光事業者まで幅広く
参加対象は自治体(観光主管課・教育委員会)やDMO、観光協会、学校関係者、観光事業者など。「観光教育」に関心のある人であれば、誰でも参加可能だ。
申し込みは2月2日(月)までに専用フォームから行う必要がある。登録したメールアドレスに、当日の参加URLが送信される仕組みだ。
日本観光振興協会は「地域一丸となった観光教育推進のヒントをお持ち帰りください」と参加を呼びかけている。
セミナー概要
- セミナータイトル:~さまざまな連携で実現~ 小学校から大学までを貫く「観光教育長崎モデル」
- 日時:令和8年2月5日(木) 16:00~17:30
- 開催形態:オンラインセミナー(Zoomウェビナー) ※参加費無料
- 参加対象:自治体(観光主管課・教育委員会)・DMO・観光協会・学校関係者・観光事業者 等
その他「観光教育」に関心のある方
登壇者及びプログラム
16:00 主催者挨拶
16:05 「観光教育長崎モデル」について
長崎大学教育学部 准教授 井手 弘人 氏
16:25 長崎の観光教育に関する取組事例の紹介
①長崎市文化観光部観光政策課 岩永 浩 氏
②長崎市教育委員会学校教育課 池田 直人 氏
③長崎国際観光コンベンション協会 德永 美保 氏
④長崎県教育庁高校教育課 田中 利治 氏
17:15 質疑応答(事前質問への回答)
※講演者の順番は、事前の通知なく変更する場合があります。
お申込み方法
令和8年2月2日(月)までに、以下のURLよりご登録ください。ご登録いただいたメールアドレスに、当日の参加URLが送信されます。
【申込フォーム】
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Nr7WHtVPT0KRbKJOQpCH6w





