宝塚ホテルの外観
特別プラン提供やコンサートなど
阪急阪神ホテルズが運営する宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)は、今年5月14日に開業100周年を迎える。これに合わせ、5月1日から7月31日までの間、「宝塚ホテル開業100周年記念企画」を展開。「つぎの100年へ。いま、こころ躍る舞台の幕が開く。」をテーマに、宿泊や食事で特別プラン・メニューを提供するほか、記念コンサートやパネル展示なども実施する。
宝塚ホテルは1926年開業。建築家・古塚正治氏が手がけたルネサンス風の外観やアーチ窓を特徴とする当時のドイツ美術様式を取り入れたデザインは「阪神間モダニズム」と称され、当時「歌劇と湯の街」として人気を集めていた宝塚の象徴となった。
2020年6月には宝塚大劇場の西隣に移転。旧ホテルの建築様式やシャンデリアなどを継承しながら、宝塚歌劇の「華やかさ」と宝塚の街の「静けさ」を融合させたホテルとして生まれ変わった。
100周年記念企画では、特別宿泊プラン「夢のつづき 100周年スイートステイ ~あなただけの至高の3日間~」や、手塚治虫キャラクターズとのコラボ宿泊プランを販売。
食事プランでは、ブッフェ&カフェレストラン「アンサンブル」で記念ブッフェや子供向けパティシエ体験イベントを開催するほか、鉄板焼「風雅」と日本料理「彩羽(いろは)」では、開業年にちなみペア19,260円の記念コースを提供する。ラウンジ「ルネサンス」においても、100周年記念のアフタヌーンティーセットを販売する。
イベントでは、「スペシャルオーケストラコンサート〜100年の夢を奏でる夜に〜」や、宝塚歌劇団星組の「瑠風輝(るかぜひかる)ディナーショー」を開催。さらに「100周年記念賞味会 〜夢のつづき、次の100年へ〜」も実施予定だ。
その他館内では、100周年の歩みと歴史を記した年表パネルや旧宝塚ホテルの模型、宿泊客や従業員のメッセージによるアートボードも展示する。100周年記念のロゴマークも作成し、期間中は従業員全員がロゴマークを用いたピンバッジを着用する。
記念イベントの詳細は特設サイト(https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/100th)で順次公開する。

宝塚ホテルの外観




