波音や潮風を感じながら海岸沿いを歩く。ゆったりとした島時間を堪能できる
九州観光機構と九州オルレさいき・大入島コース推進協議会は3月8日、「九州オルレウォーキングフェスティバル2026inさいき・大入島コース」を開催する。
「オルレ」は韓国・済州島発祥で、海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じながら、自分のペースでゆっくり楽しむウォーキングイベントのこと。もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」を指す。韓国ではトレッキングコースを意味する言葉として広く知られている。
オルレの歩き方は、コース内の要所に設置された「カンセ」と呼ばれる済州島の馬をモチーフにしたオブジェや青と赤のリボン、矢印などの標識に沿ってゴールを目指す。
九州オルレは「済州オルレ」の姉妹版で、全18コースを設定。四季の美しい風景をはじめ、温泉や土地の歴史、食などの九州の魅力を五感で味わいながら歩くコースとなっている。ウォーキングフェスティバルは年に1回開催しており、今回はさいき・大入島コースを舞台に実施する。
イベントは10・5キロのコースを3~4時間ほどかけて歩く想定。スタート地点には佐伯港からフェリーやバスで向かう。
コースは海岸沿いをはじめ、四国や豊後水道、佐伯市街地などを一望できる遠見山展望所、島の歴史を感じられる集落道など、島ならではの景観を楽しめるスポットを豊富に盛り込んだ。初心者や体力に不安がある人向けに、7キロのハーフコースやガイド付きフルコースも用意している。
昼食は地元の佐伯、大入島産の食材を使用したメニューを提供。
参加費は大人(中学生以上)3千円、小学生1500円。料金には往復のフェリー運賃、昼食代、記念品が含まれている。
参加申し込みや詳細は公式ホームページから受け付けている。申し込みは2月20日まで。
イベントの前日、当日には九州食肉祭も開催する(予約不要)。キッチンカーの出店やステージイベントを予定している。

波音や潮風を感じながら海岸沿いを歩く。ゆったりとした島時間を堪能できる




