国土交通省鉄道局は、2024年度末時点における鉄軌道の駅・車両のバリアフリー化の進捗(しんちょく)状況を公表した。平均利用者数1日3000人以上、または重点整備地区内で2000~3000人規模の駅を対象とした調査で、エレベーターなどによる段差解消が図られた駅は3371駅となり、対象駅の94・2%に達した。
ホームからの転落防止設備(ホームドアや内方線付き点状ブロックなど)の設置駅は3056駅で、整備率は85・4%。視覚障がい者誘導用ブロックの整備率は46・5%にとどまり、設備ごとの差もみられる。障がい者対応型トイレは92・7%、拡幅改札口は96・8%と高水準を維持した一方、案内設備の整備率は77・3%となった。【記事提供:交通新聞】
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