ANA、特別デザイン機が就航 地域の魅力・活力の”開花”をイメージ


特別デザイン機のイメージ

特別デザイン機のイメージ

 全日本空輸(ANA)は8日から、地域創生特別デザイン機を就航する。初就航は8日午後1時35分羽田発、午後2時55分鳥取着の便。出発ゲート前でお披露目式典を開催し、愛称も発表する。

 機体は「地域活性! 日本を元気にする!」という思いを込め、47都道府県全ての県花をデザイン=画像。色とりどりの花々は全国各地の多様な魅力と活力が開花していく様を表現しているという。前方ドア付近にはANAグループの地域創生ロゴも施した。

 機内で提供するサービス品も特別デザインに変更。4月に実施した「能登復興支援チャーター」で、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づいて石川県立七尾特別支援学校と大阪府立すながわ高等支援学校の生徒がデザインした作品を採用した。

 特別デザインの機材はボーイング737―800型機(機体番号:JA58AN)。路線は限定せず同機の運航路線、便で運航する。詳細は「ANAグループ 地域創生」ウェブサイトから。

 
 
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