冬のイベントなど宣伝 東北六県物産観光あっ旋機関連絡協議会が東京で定例記者会見


宮古の毛ガニをアピールする岩手県宮古観光文化交流協会の赤沼喜典事務局長(左)

 東北ブロック6県の組織「東北六県物産観光あっ旋機関連絡協議会」は11月25日、東京の都道府県会館で定例の記者会見を開き、各県の冬のイベントや施設のオープンなど、最新の観光情報を提供した。

 【青森県】「浅虫ねぶた冬の陣2026」が来年1月23日から2月22日までの毎週金、土、日曜と祝日、青森市の浅虫温泉で開催。ねぶた発祥の地の一つといわれる浅虫で、地域に根付くねぶた文化を冬にも体験してもらう。ねぶたの”跳人(はねと)”体験や、ねぶたと花火の競演など。

 【岩手県】宮古市で来年3月1日まで「みやこ冬の味覚イベントリレー」を開催。地元で取れる魚介類を廉価で販売するイベントをリレー形式で開催する。来年1月25日はタラ、3月1日はワカメと毛ガニをテーマに行う。全てに参加した人には抽選で5千円相当の海産物などが当たる。

 【秋田県】冬の大型観光アフターキャンペーンを12月1日から来年2月28日まで開催。昨年度のキャンペーンの成果を踏まえてさらなる誘客を図ろうと実施。「なまはげ柴灯(せど)まつり」(2月13~15日、男鹿市)、「角館の火振りかまくら」(2月14、15日、仙北市)など多くの冬のコンテンツを用意した。

 【宮城県】仙台市で来年5月16、17日、「第42回仙台・青葉まつり」を開催。370年前に始まった例祭を起源とする仙台の春の風物詩。豪華な12基の山鉾や武者行列が市内を練り歩く「時代絵巻巡行」、躍動感ある「仙台すずめ踊り」の大流しなど、見応えある催しが続く。
 【山形県】月山志津温泉(西川町)で来年2月、「雪旅籠の灯り」を開催。例年6メートルにも及ぶ豪雪がある同温泉で、自然に積もった雪を掘り込んで旅籠を作り、月山参りでにぎわった六十里越街道の宿場町を再現する。夕暮れ時にろうそくがともり、幻想的な世界がつくり出される。

 【福島県】「霧幻峡の渡し」(金山町)で五つのプランを用意。霧幻峡は昭和39年に裏山の土砂崩壊で廃村となった集落跡と只見川の景色の呼称。集落と対岸を結ぶ渡し船を観光用に復活させた。プランは神社や古民家が残る廃村を見る90分の散策付きプランや朝食付きプランなど。


宮古の毛ガニをアピールする岩手県宮古観光文化交流協会の赤沼喜典事務局長(左)

 
 
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