学生のキャリア形成を支援
東武トップツアーズはこのほど、亜細亜大学(東京都武蔵野市)の経営学部データサイエンス学科で、社員による特別授業を開いた。同社が進める「DX・Web3・0事業」の概要を紹介したほか、アプリ開発体験などを通じて、学生がDXの知識を社会でどう生かすかを学び、キャリア形成への理解を深めた。
同社は昨年1月に「DX・Web3・0推進室」を新設。生成AIやブロックチェーンなどの先端技術を活用し、「自治体デジタル住民票NFT」の販売や、2次元のゲーム空間を再現した「2Dメタバース」などを展開している。
一方、亜細亜大学の同学科は2023年設立で、まだ卒業生がいない。学生が身に付けたDXの知識や経験を就職先でどう生かせるか、具体的な活用方法を知ってもらうため、今回の特別授業が実現した。
授業では、同社のDX・Web3・0事業の説明に続き、「どのようなアプリケーションがあればDX推進に貢献できるか」を考察。その後、AIを活用した実践的なアプリ開発体験を通じ、開発プロセスで得られた知見や成果を実際の企業活動にどう応用できるかを学んだ。参加した学生からは、「今までで一番楽しい授業だった。年間授業であれば必ず履修したい」などの声が寄せられた。
「今後も各教育機関との連携を深め、IT人材育成や学生のキャリア形成を通じた社会貢献を推進していく」と同社。




