スペシャルサイトのキービジュアル
ライオンハイジーンはこのほど、「業務用キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」のスペシャルサイトを同社ホームページに開設した。サイトのタイトルは、「みんなはどんな手洗いしてるかな?withキレイキレイ」。
同社によるとコロナ流行時は、積極的な手洗いが推奨され、自宅はもちろん、外出先の事務所、店舗などもハンドソープの設置はほぼ常識となっていたが、コロナ収束後は、ハンドソープを設置していない施設も散見されると指摘する。
今回のスペシャルサイト開設の狙いを同社では、「自宅はもちろん、外出先のいろいろな場所で、きちんとハンドソープを使ってしっかりと手洗いができる環境を整えたかった。当社では、健やかな毎日につながる清潔で衛生的な行動、習慣づくりに取り組み続ける」としている。
スペシャルサイトでは、キレイキレイ薬用泡ハンドソープのラインアップと、利用シーンに加え、設置施設の事例を掲載している。現在、公開されている施設は、神奈川県の保育園、福岡県の焼き肉店、熊本県の動物園となっており、今後は、宿泊施設等の事例を掲載したい意向だ。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープは、業務用の販売開始から20年以上が経過した。泡切れがよく、すすぎが早いので、洗い上がりはぬるつかなく、食材に直接触れる厨房内の手洗いなど、スピーディーな作業を要するさまざまなプロの現場で支持されている。
香料配合の「香りタイプ」は、手に香りが残りにくい「シトラスフルーティの香り」など三つをラインアップ。宿泊施設、飲食店の厨房用として「無香料タイプ」も用意している。

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