結びの宿・愛隣館（岩手県新鉛温泉、清水隆太郎社長）は11月21日、岩手県とポケモン社の包括連携協定に基づき、いわて応援ポケモン「イシツブテ」とコラボした特別客室「岩手県×イシツブテルーム」を1室限定で販売開始した。子どもから大人のファンまで楽しめる空間づくりで、館内全体で連携施策を盛り上げる。
和室「花かんむり」（10畳）を全面リニューアル。イシツブテや“いわタイプ”のポケモンのぬいぐるみを多数配置し、窓やふすま、テーブルなどにも装飾を施した。定員は2～5人で、空気清浄機、テレビなど通常アメニティも備える。
宿泊者特典として、同館オリジナルの「イシツブテ温泉旅館タオル」を進呈。ロビーには「イシツブテ温泉旅館」と書いた看板を設置し、記念撮影スポットとして楽しめるようにした。売店「花かんざし」では、イシツブテのグッズや県産品コラボ商品を販売している。
宿泊開始日は来年1月22日。
イシツブテルーム（イメージ）
