【脱炭素でスマートな旅館 国際観光施設協会エコ・小委員会 62】 観光と地域循環型経済


 建築家50年のキャリアの中で、旅館の在り方が大きく変化した。

 高度成長期は団体客の慰安やインセンティブ旅行がターゲットで、自然環境が豊かな地域でもロビーに川を流し、料亭風食事処、大きな売店、お祭り広場でハレの日を演出し、都会風ナイトクラブで酔わせた。

 地域らしさよりも全国規模で豪華さを競い、お客さまを温泉街に出さず、館内でお金を使う仕組みをつくった。百人単位の宴会料理を提供するには同じ品質の食材が欠かせず、中央市場から仕入れ、大型のプレハブ冷蔵庫、冷凍庫に保管した。

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