内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポイント減の112.8と、2カ月連続で低下した。先に公表の速報値から0.6ポイント下方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
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内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2020年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポイント減の112.8と、2カ月連続で低下した。先に公表の速報値から0.6ポイント下方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
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