販売開始にあわせ金沢駅コンコースで対面販売(10月15日)
石川県に本店を置く、のと共栄信用金庫(鰀目孝和理事長)と興能信用金庫(田代克弘理事長)は、共同で採択された「しんきん能登復興コンソーシアム」の休眠預金活用事業を使い、地元小規模事業者の販路拡大を支援する。
両信金の取引先からそれぞれ8事業者を選定し、取扱商品をギフトボックスとして販売する。1万円の「noto tsugumu.百彩(ひゃくさい)」 と5千円の「noto tsumugu.花綴(はなつづり)」の2種類を用意。ギフトは、共同開発した石川県珠洲市でギフト館を営む今井商店が毎月各30個限定で販売。また、パンフレットを作成し、全国の信用金庫にも協力を呼びかけていく考え。

販売開始にあわせ金沢駅コンコースで対面販売(10月15日)
【記事提供:ニッキン】
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