多くの出展者、来場者でにぎわった(10月17日、大田区総合体育館)
さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は10月17日、大田区総合体育館で第14回物産展を開いた。同信金のほか、稚内信用金庫やコザ信用金庫など全国15信金も協力し、取引先計83社が出店した。
開会セレモニーで篠理事長は「資金繰り支援にとどまらず、本業支援を含めた伴走支援に引き続き取り組んでいく。今回の物産展では多くの来場者に商品の魅力を発信し、継続的な売り上げ拡大につなげていただければ」とあいさつ。その後、篠理事長や来賓の梅野雄一朗・財務省関東財務局理財部長、浦田幹男・港区副区長、市川崇・全国信用金庫協会専務理事らによるテープカットが行われた。【記事提供:ニッキン】
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