各種編成に対応し自動開扉 JR東日本、新幹線東京駅に新方式のホームドア導入へ 


 JR東日本の喜㔟陽一社長は7日の定例会見で、新幹線東京駅にドア位置の異なる各種編成に対応して該当するホームドアを自動開扉する、新幹線で世界初となる新タイプのホームドアを導入すると発表した。20、21番線ホームは2028年度末、22、23番線ホームには29年度末に使用を開始する予定。

 同社は、31年度末ごろまでに線区単位で首都圏在来線の主要路線330駅(実際の駅数は244駅)、758番線へホームドアの導入完了を目指す。現在、新幹線の駅では列車が通過するホームがある一部の駅に風圧対策としてホームドアを設置しており、駅社員が開閉を行っている。【記事提供:交通新聞】

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