
内閣府がこのほど公表した今年7月の景気動向指数の改訂値(CI、2020年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.8ポイント減の114.1と、2カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値から0.8ポイント上方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
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内閣府がこのほど公表した今年7月の景気動向指数の改訂値(CI、2020年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.8ポイント減の114.1と、2カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値から0.8ポイント上方修正した。景気の基調判断は「下げ止まりを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
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