観光庁はこのほど、インバウンド誘客やオーバーツーリズムの未然防止など持続可能な地域経営に先進的に取り組む「先駆的DMO」として7法人を設定した。当初予定の6法人程度より1法人多い結果となった。なお、今回の選定で先駆的DMOは11法人となった。
先駆的DMOは、持続可能で国際競争力の高い魅力ある観光地域づくりを行う「世界的なDMO」の候補的な存在。観光庁では登録DMOを対象に募集していた。
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第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
