ＪＲ九州と福岡県宗像市は、同市の定住・移住者の増加や交流人口拡大などに向けて、駅を中心とした持続可能なまちづくりに取り組むための包括連携協定を締結した。
ＪＲ九州が４月にスタートした３カ年中期経営計画「ＪＲ九州グループ中期経営計画２０２５―２０２７」で掲げた、安全で快適な移動の提供を通して駅周辺人口の創造を図る考え方が、人口減少を背景とする同市のまちづくり方針と合致した。【記事提供：交通新聞】
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