
日本旅館協会東北支部連合会は12日、宿泊実態調査の8月の結果を公表した。対象施設100軒のうち90軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.0%増。宿泊関係の売り上げは同4.9%増だった。
宿泊人員は、青森、岩手県を除く4県で前年同月を上回った。福島県が6.3%と最も高く、秋田県(6.1%増)、山形県(4.1%増)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会は12日、宿泊実態調査の8月の結果を公表した。対象施設100軒のうち90軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.0%増。宿泊関係の売り上げは同4.9%増だった。
宿泊人員は、青森、岩手県を除く4県で前年同月を上回った。福島県が6.3%と最も高く、秋田県(6.1%増)、山形県(4.1%増)が続いた。
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