
天孫降臨伝説の霧島山の懐から湧き出る霧島温泉郷は大小9つの温泉からなり、いずれも標高600mから850mの間に位置し、様々な泉質があり、あらゆる症状に効果があります。付近には、布引滝、千畳敷、霧島最古といわれる岩風呂等の名所があり、旅館、ホテル等も多く存在し霧島観光の拠点となっています。
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鹿児島県霧島市|温泉郷の紹介
神話のふるさと天孫降臨のニニギノミコトを祀っている霧島神宮周辺に広がる温泉。天孫降臨伝説にまつわる霧島連山の麓だけに、神秘的な雰囲気を醸し出している。また、昭和9年日本で最初の国立公園に指定された地域。霧島山は日本百名山の一つである。宿はいずれも霧島神宮に近いので観光に便利。大型リゾートあり、昔ながらの温泉旅館ありとタイプはいろいろ。露天風呂も“大自然満喫型”から遠く桜島まで見渡せる“景色一望型”までお好み次第です。
- 1枚で対象施設に合計3回入浴できる「霧島神宮温泉湯めぐり入湯霧札」をご利用できます。霧島神宮温泉郷にお越しの際は、是非ともご活用下さい。(販売価格:1枚1,200円、有効期限:発行日より6カ月間、販売所:霧島市観光案内所)