那須フィッシュランド、釣りの順番待ち時間で金融経済教育 みずほグループ会社とコラボ


会場の様子

会場の様子

夏休み企画で小中学生50人参加

 栃木県那須塩原市の板室温泉で「那須フィッシュランド」を運営するSAWANAは8月14、15日、金融経済教育事業を手掛けるみずほポシェット(小原綾子代表取締役社長)と共同で、小中学生向けの教育イベントを那須フィッシュランド内で実施した。魚釣りの待機列に並ぶ子供たちに向けて、お金や経済の仕組みを学べる連載漫画『ポシェットタウン物語』を提供。プレゼントが当たる抽選大会も行われ、2日間で小中学生約50人が参加した。

 SAWANAは、新築マンションの建設業などを展開する新三平建設(東京都台東区)のグループ会社。今年4月には、那須フィッシュランド敷地内に宿泊施設「ゲストハウスLeu.(レウ)」を開業し、宿泊ができるレジャー施設として関東圏のファミリー層から人気を集めている。

 みずほポシェットは、みずほフィナンシャルグループの子会社で、同じくグループ会社のみずほイノベーション・フロンティアと、セガ エックスディーにより2024年4月に設立。親子でお金や経済を学べる金融教育アプリ「PochettePlus(ポシェットプラス)」の開発・運営に加え、全国の小学校などで金融経済教育の授業を展開している。

 今回のイベントは、ファミリー層の旅行需要が活発化する夏休み期間のレジャー施設で、楽しみながら金融リテラシーに触れる機会を提供することを目的に企画された。「“待つ”が“育つ”に変わる瞬間」をコンセプトとし、繁忙期による順番待ちの発生が課題となっていた那須フィッシュランドの協力が得られたことで、開催が決定した。

 当日は、連載漫画『ポシェットタウン物語』の1話~5話分を列に並ぶ小中学生に提供。魚釣りの後には、クリアファイルやキーホルダーなどのプレゼントが当たる抽選大会も実施され、金融教育アプリ「ポシェットプラス」の告知も行われた。

会場の様子
会場の様子

多くの小中学生が参加した
当日は多くの小中学生が参加した

『ポシェットタウン物語』第4話(提供=みずほポシェット)
当日提供した『ポシェットタウン物語』第4話の一部(提供=みずほポシェット)

 みずほポシェットの小原社長によると、今後は日本を代表する金融経済教育のプラットフォーム構築を目指していくという。「親子の会話のなかに自然にお金について語り合う時間ができたり、小学校での授業を通してさらにお金の機能や役割をしっかり学べる環境整備を目指し、お金との付き合い方が自然に学べる社会にしていきたい」とコメントしている。

 レジャー施設などから同社への問い合わせは、メール(contact@mizuho-pochette.co.jp)で受け付けている。

 
 
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