
旅行者に旅先への配慮や貢献など適切な行動を促す一般社団法人ツーリストシップが、旅行者に向けた「行動基準」をこのほど発表した。ごみの放置や交通ルール違反をしないなど旅先に迷惑をかけない行動や、現地の文化に敬意を持つ、あいさつを心掛けるなど、旅行者、住民それぞれが気持ち良く過ごせるような具体的行動指針を68項目にわたりまとめた。
ツーリストシップは、「旅先に配慮したり、貢献しながら、交流を楽しむ姿勢やその行動」。同法人が考案した造語で、スポーツマンシップの“旅行者版”。旅をする人の心構えとして2021年から提唱している。
その普及に向けて、国内外から多くの観光客が訪れる場所を中心に「旅先クイズ会」を開催。地域ごとのマナーや歴史をクイズ形式で観光客らに楽しく伝えている。
今回の「行動基準」は6日に東京都内で開いた「第4回ツーリストシップサミット」で発表した。
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