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観光庁は8月1日、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」において三次公募を開始した。同事業は地方公共団体や登録DMO、民間事業者などを対象に、オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向け、住民を含む地域関係者による協議の場の設置、協議に基づく計画策定や具体的な取り組みに対する包括的な支援を実施するもの。
二次公募では「地域一体型」「実証・個別型」のうち、地方公共団体や登録DMO、民間事業者等が実施するオーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する具体的な取組を補助する「実証・個別型」のみ応募を受け付ける。補助率は対象経費の1/2、補助上限は5000万円とした。
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